ブロンプトン・ハコブ。
どこまでも持ち運ぶことのできるブロンプトン。
でもたった一つ面倒なこと。それはブロンプトンに乗っている時ではなく、
ブロンプトンから降りた時の移動ですよね。
ブロンプトンの重さは標準装備で13kg!!
男性でも片手でずっと持っているのは辛いところ。
サイクリングを終え、さあ帰ろう!という時に疲れた体で13kgを持ってホームをうろちょろするのは大変です。
そこでブロンプトンに取っ手をつけちゃいましょう。
ブロンプトンに取っ手をつけるにはフロントキャリアをつけるのがオススメ。
フロントキャリアはそもそもブロンプトンの前カゴ:フロントバッグをつけるためのものなのですが、
そのフロントキャリアをつけるとちょうど取っ手の位置にくるんです。
そう。こうやってホームでもスイスイ運べちゃいます。
あとローラーをつけるのを忘れないようにね。
ブロンプトン標準装備のローラーは回転しないんで有名なんです。
ここはしっかりとしたメーカーのローラーをつかってください。
ベアリング入りのね。
「ブロンプトンに足りないもの。それは?」
電車との相性のいい。ブロンプトン。持ち前の機動力はママチャリでは叶わないものの、
しかし、ママチャリに負けているものもあります。
それは・・・
前カゴ!
必要な時にすっと入れ、すっと出す。前カゴがないのは不便。
そこでブロンプトン収納形態になっている時につかってるこの取っ手に前かごをつけちゃいましょう!
でもタダの前かごではつまらないし、おしゃれじゃない。だからボックスタイプのバッグをつけちゃいました。
グリーンのブロンプトンに彩りを添え、カラーが合うようにバッグもグリーン。
ブロンプトンなので当然デザイン性だけでなく実用性も考えたい、
そこで
1)外張りと内張のビニールからなる2重構造によって完全防水を実現
これにより小雨の際は上蓋を内側にたらしこみ、カゴとして使用。
いざ大雨が降ってきたら内室のビニール蓋で荷物を包んで、大切なアイテムを保護することができるんです。
2)3点アタッチメントでクイックリリース。
前カゴとしておわってしまってはつまりません。
普段使いはカゴとして、ブロンプトンを離れて散歩する時には外してバッグとしても使うことのできる
そういったアイテムをわたしたちのファクトリーでは考えました。
バッグの上部にあるこのストラップと、
左右にあるクイックストラップを。
このブロンプトンのフロントキャリアに通して・・・
簡単に接続。
ツーリングが終わった時は貴重品をバッグに入れて、バッグごとブロンプトンを押して運んでもいいし、
バッグごとスルスルとブロンプトンを押してもいいんです!
スリーウェイバッグとしてつくられていて、付属ストラップでハイキング向けに背負って使うことも、
別売りのショルダーストラップをつけてショルダータイプのバッグとしても使うことができるんです。